父・三代目 小柴暁山のもとで江戸甲冑の制作を修業。
その後、古代甲冑の復元に興味を抱き、先代 加藤一胄の三男・加藤良氏に指示して、国宝大鎧の縮尺復元の技法を学ぶ。
平成2年、小柴 鑚穂を名乗り、父 暁山と共に工房を設立。
その作風は、あくまで 古代甲冑を基本としながらも、鹿皮部分に印伝を用い、また縅糸にも独自の工夫を加味するなどして、凛とした風格に満ちています。
(日本甲胄武具研究保存会会員)
父・三代目 小柴暁山のもとで江戸甲冑の制作を修業。
その後、古代甲冑の復元に興味を抱き、先代 加藤一胄の三男・加藤良氏に指示して、国宝大鎧の縮尺復元の技法を学ぶ。
平成2年、小柴 鑚穂を名乗り、父 暁山と共に工房を設立。
その作風は、あくまで 古代甲冑を基本としながらも、鹿皮部分に印伝を用い、また縅糸にも独自の工夫を加味するなどして、凛とした風格に満ちています。
(日本甲胄武具研究保存会会員)
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